小久保さんのこと (明治35年~平成18年)


在野の桃太郎研究家「小久保桃江」は、戦前からこどもの健全育成活動を起こし、子どもに幸福をやさしく説く方法を探し続けついに桃太郎のお話が最適であることにたどり着きました。桃太郎は健康、猿は知恵、犬は仁徳、雉は勇気、きびだんごは富を象徴して五つが揃えば人は幸福になると説いています。

平成2年(1990年)日本桃太郎の会を設立。自宅に桃太郎資料館を開設し一般に公開していました(資料館は没後、生誕の地岡山に移設)。

その思想や資料、著書はしばしば研究に引用されてています。

平成18年(2006年)、104歳の生涯を閉じるまで桃太郎運動一筋の人生を貫かれました。

 

小久保さんは以前から全国の桃太郎の組織をまとめたいと念願していましたが願いがかなう前に逝ってしまいました。その遺志をを継いで現事務局長の伊藤さんらが中心になり、ついに平成20年(2008年)に開催された第9回桃太郎サミット日本ライン大会の席上「日本桃太郎会連合会」設立が宣言されました。